1.神田
愛知県知事 挨拶
(エゴ:終始、押さえたトーンで淡々と語られた印象が残った)
市町村合併を取り巻く環境の変化でここ一年合併についての論議・動きが進んできた。
愛知県では87市町村の内70の市町村が取り組んでおり5つの法定協議会や3つの
任意協議会のほか合併研究会が立ち上げられている。
議論が進んだ背景には、合併特例法の期限が迫っていること、国から地方への地方分
権・三位一体の改革によってまちづくりや行政サービスのこれからを考える議論が
進んできたことにある。
合併論議の中では、合併のメリット・デメリット,合併してどうなるかといった
テーマの議論が目に付く。確かにその切り口は必要には違いないが、時間軸をどう
置くかが重要である。
直近のメリット・デメリットだけでなく10年後20年後、50年後の中長期的な
視野で考えることが必要である。直近のデメリットが10年後どう変わるのか20年
後にどうなるのか・・・。
現実には市町村合併は避けては通れない。住民がまちづくりを考える機会として
欲しい。事情は、地域によって産業構造、文化など違うので合併に関しては自主的・積極的な
地域住民挙げての議論が必要。国や県はその議論の後押しを行なっていく考えである。
逃げることなく、避けることなく議論を進めて欲しい。
(エゴ:主催者の挨拶として当たり前といえば当たり前かもしれません。
ただ、中長期的な視野で考えることは必要なのかもしれません。
直近のメリット・デメリットが時間をおいてどうなるか。
目先の利害だけに目を取られるな・・・これ、益田郡内の論議に
当てはまるのかも知れません。)